ささえりあ平成さんのご支援により、6月から毎月11・22日に「ひまわりサロン」を開いています。
(※ 日祭、行事がある日以外に開催)

前回のサロンで『ひまわり在宅クリニックがどんな診療を行っているクリニックかわからない』とご質問いただいたので、昨日は後藤院長も参加して、質問にお答えしました。

『ひまわり在宅クリニックってどんなクリニック?』後藤院長より
・自宅や施設(高齢者住宅・グループホーム等)におられる通院が出来ない方のご希望で訪問診療を行っている。8割が自宅、2割が施設(高齢者住宅・グループホーム等)全体で130件程。
・通常の外来診療は行っていない。(※5月より予約制で、緩和ケア外来は行っています)
・認知症や脳梗塞、癌や高齢で寝たきりの方、人工呼吸器や胃瘻をされている方、障害をお持ちの子供さん等を自宅で診ている。
・訪問診療は、西は新港、南は富合・城南と広い範囲で訪問診療を行っている。
・看取りは年に50~60名行っている。
・新規依頼については、かかりつけ医の紹介があれば、スムーズに訪問診療を行うことが可能です。
・厚生労働省「終末期医療に関する調査」によると、63.3%の方が終末期に自宅療養を希望されているが、同時に、65.5%の方が自宅で最後まで療養するのは実現困難と思われている。実際の自宅看取りは全国で10~12.3%。
・ひまわり在宅クリニックでは、診ている患者さんの50~60%を自宅で看取っている。
・訪問診療を行っている方が亡くなる時に、医師が必ず居なくてはいけないと思われている方が多いようだが、医師が亡くなる時に居るわけではない。「呼吸が止まる時はご家族がご本人の手を握っていてください。ご家族水入らずで、ご家族との大切な時間を過ごしてください。」とお伝えしている。ご家族の時間を充分にとっていただいて、
A)医師を呼んでいただくように話している。訪問診療をしている方は看取る前提で、看取りの時に電話連絡で医師が訪問して、この病気で亡くなったと死亡診断書を書いている。

◎参加者からの感想・ご質問
・24時間365日、対応してくださることが本人・家族にとって心強いですね。地元にこんな先生がいらっしゃることは有り難い。
・クリニックの前をランニングしていて、何の病院かと思っていた。こんな先生が地域におられて。先生は大変ですね。こちらは有り難いですが。
・自宅で眠っていて亡くなりたいと思うが、1番に警察が来るという話しを聞くが。
(訪問診療をしている方は訪問診療の医師に電話連絡をしていただくと、警察が一番に来ることはありません。訪問診療をしている方は上記Aの流れで。警察が来ることはありません。)

次回は9月22日13:30~開催予定です。ささえりあ平成さんより、お茶とお菓子を用意していただいていいます。
参加ご希望の方は、ひまわり在宅クリニック285-3251にご連絡ください。